宗像市と南郷地区

宗像市の中央部には釣川が流れ、古代から続く人々の暮らしの中で歴史的資源が豊富な、みどり豊かな田園都市として発展してきました。
南郷地区は、以前は南郷村として農業中心の地区でした。旧唐津街道原町地区に沿って商店が建ち並んでいました。現在は、農業と住宅、国道3号沿線は商工業が立地する複合的な地区となっています。



宗像市の概要(平成27年3月現在)

●位置 福岡市・北九州市の中間に位置
●面積 119.66㎢
●2度の合併を経験( 旧玄海町、旧大島村)
●人口 96,486人 40,514世帯 高齢化率 26.2%
12地区のコミュニティ運営協議会
昭和62年コミュニティ・センター南郷会館開館
平成12年南郷地区コミュニティ運営協議会設立
現在は、農業と住宅、国道3号沿線は商工業が立地する複合的な地区となっている。



南郷地区の概要

●総面積 1914㎢
●農用地区域 416.4 ㎢
●人 口 5,543人
2,340世帯
13自治会
●高齢化率 29.7 %